インカローズの意味と商品一覧

こんな方にお勧めです

• 女性としての自信や魅力UPに
• 内から溢れる愛のエネルギーに包まれたい方に
• 新しい愛や出会いがほしい方に
• 自信を持って夢や希望へ向かいたい方に
• 恋愛に臆病になっている方に
• 愛を信じ愛を素直に表現したい時に
• パワフルなエネルギー強化のために

インカローズの伝説や歴史

インカローズはその名の通り「インカの薔薇」を意味し、古代インカ帝国では愛と情熱を象徴する聖なる石として崇められました。

別名ロードクロサイトとしても知られ、愛を呼び寄せ幸福な結婚をもたらす石として世界各地で愛用されてきました。

インカローズの特徴や解説

鉱物名は炭酸塩鉱物であるロードクロサイト。原石は薔薇の花びらのように美しいピンクと白の層があり、ビーズ加工としては層の部分を活かしたものや、ピンク色の部分を活かしたもの等があります。

美しい薔薇色から「バラ色の人生を象徴する石」と呼ばれていて、透明感のある赤〜ピンク色の結晶は特に希少で人気が高く、愛と情熱を司るエネルギーを放ちます。

インカローズの希少性

インカローズは主にアルゼンチン産のものとペルー産のものがあり、アルゼンチン産のインカローズは特に発色が良く、美しいピンクカラーの良質なものが産出されるため貴重なパワーストーンとして扱われています。

ペルー産のインカローズはアルゼンチン産に比べると、オレンジ系が強いカラーになります。

ペルー産インカローズ

最高級グレードアルゼンチン産インカローズ

縞模様インカローズ

見た目には縞模様のあるものと縞模様がないものとに分かれますが、ピンクカラー一色でインクルージョン（内包物）もなく、透明度の高いものほど大変高額で取引されています。

近年ますます入手困難なパワーストーンのひとつで、高騰が続いており、特にピンクカラー一色の8mm以上のビーズは市場から姿を消していっている状況です。

また近年ブラウン系のインカローズが「男性用」として販売されていたりと、ピンクの高級品が少なくなるにつれて、その他のカラーが販売され始めました。

しかしインカローズはグレードに関係なく情熱と愛のパワーストーンとして常に絶大な人気があります。

インカローズの浄化方法とお手入れ

浄化方法：水晶クラスター、水晶チップ、セージ、月光
★浄化についてはこちらへ

お手入れ：硬度が低く傷つきやすいため取り扱いに注意が必要です。水や酸、衝撃に弱い性質があるため、柔らかい布で優しく拭きましょう。また長時間の太陽光には気をつけましょう。浄化には月光浴や水晶クラスターがおすすめです。