ストロベリークォーツの意味や効果｜デザインブレスレット・アクセサリー商品一覧

こんな方にお勧めです

• 愛のエネルギーを感じたい時に
• 自分らしさをアピールしたい時に
• ピュアな心や表現を大事にしたい時に
• 明るく元気になりたい時に
• 愛らしく優しい女性になりたい方に
• 内面から輝きを放ちたい方に
• 素直に愛を表現したい方に

ストロベリークォーツの伝説や歴史

ストロベリークォーツは古来から「愛を引き寄せる石」として珍重されてきました。

その苺のような可憐な色合いから愛らしさを象徴し、恋愛や家庭円満のお守りとして用いられてきたと伝えられています。

ストロベリークォーツの特徴や解説

ストロベリークォーツは、本来水晶の中に微細なレピドクロサイトやゲーサイトが内包されることで全体的に苺色に染まったように見えるものを「ストロベリークォーツ」と呼んでいます。鉱物的に言えば、「レピドクロサイト・ゲーサイトinクォーツ」となるのですが、その見た目から「ストロベリークォーツ」と呼ばれてきました。

ストロベリークォーツとして流通している違う天然石

苺の果実を思わせるきめ細かいレピドクロサイトやゲーサイトが内包されピンク色に見えるのが特徴なので、粒子が荒い場合は「レピドクロサイトinクォーツ」と区別されます。

注意点として、マスコバイトやアフリカンレッドアベンチュリン、近年では「ピンクエピドート」なども見た目が似ているとして「ストロベリークォーツ」の名で販売されています。ガラスビーズにも同じ「ストロベリークォーツ」の名前が付けられている事もあります。ガラスビーズはもちろん、天然石でも下記の場合、正確には異なる部類もしくは鉱物なので、本来「ストロベリークォーツ」と呼ばれていた定義？の天然石が欲しい方は注意が必要です。

レピドクロサイトinクォーツ（粒子が荒い）

マスコバイト（雲母が内包）

ピンクエピドート（ピンクのエピドートが内包）

ストロベリークォーツの希少性と流通状

ストロベリークォーツは天然で美しい発色を持つものは非常に希少で、現在市場に流通する多くは上記「ストロベリークォーツの特徴や解説」で述べた通り、代替石や流通名に基づく類似品が多いのが現状です。

本物のストロベリークォーツは透明度が高く内包がきめ細かく入っており、キラキラと光るレピドクロサイトやゲーサイトが見れて、更に全体が均一な苺色に染まっているものが最も高く評価されています。 しかし現在では特にビーズ加工品は大変入手困難となり、一連ブレスレットで何十万もの金額で販売され、その高騰は続いています。

仮に新しい鉱山が発見されても、現在の価値が変わる事はないと思われます。時が経つにつれ更に高騰すると思われますので、気になる方は早めの検討をおすすめします。

ストロベリークォーツの浄化方法とお手入れ

浄化方法：水晶クラスター、水晶チップ、セージ、月光、流水
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お手入れ：比較的丈夫ですが、強い衝撃で欠けることがあります。