ケセラストーンの意味や効果｜デザインブレスレット・アクセサリー商品一覧

ケセラストーンはこんな方におすすめ

• 心身の疲れを取りたい方へ
• 心の余裕を持ちたい方に
• 安心感を感じたい方に
• ストレスを解消しリラックスしたい方に
• 素直な自分に戻りたい方に
• 人と自分を比べてばかりいる方に

ケセラストーンの伝説と歴史（起源と由来）

ケセラストーンは、A・メロディ女史（『Love Is In The Earth』の著者）によって紹介された比較的新しいパワーストーンです。名前は「ケ・セラ・セラ（Que Sera Sera）」という歌に由来し、「物事はなるようになる」という意味が込められています。

ケセラストーンは、ヒーリング業界でも注目され、癒しと気づきをもたらすパワーストーンとして人気を集めています。

ケセラストーンの特徴と鉱物的な解説

ケセラストーンは、『クォーツ』『カルサイト』『カオリナイト』『酸化鉄』『マグネタイト』『クリノゾイサイト』『リューゴクシン(白チタン石)』『長石』等、複数の鉱物が混ざり合った複合石で鉱物名は「コングロメレート」です。ベースは濃いブラウン系で、薄いブルーやピンク、白が混じることもあり、一粒ごとに異なる豊かな表情を見せます。含有鉱物が多いものは表面に自然由来の小さな欠けが出ることもありますが、それがエネルギーに影響することはありません。

ケセラストーンの希少性と価値・流通状況

ケセラストーンはブラジルのバイア州のみで産出されるため産地が限られており、ビーズ加工できるクオリティのものは多くありません。産出量も安定していないため、年々市場での流通量が減少しつつあり、希少性が高まっています。

ケセラストーンを当店が仕入れ時に選ぶ基準（品質・色・希少性）

ケセラストーンは複合石なので、なるべく色んな鉱物が確認できそうな粒が揃ったビーズを仕入れます。茶色のベースカラーにし少し半透明のブルーが確認出来たり、ピンク系の色が内包されているもは特に珍重しています。全体的にバランスよく複合鉱物らしい模様が確認出来るもの、また複合鉱物に多い表面の凹凸がなるべく少ないものをお選びしています。

ケセラストーンの浄化方法とお手入れ

浄化方法：水晶クラスター、水晶チップ、セージ、月光
★浄化についてはこちらへ

お手入れ：硬度の低い鉱物等も含んでいる為、柔らかい部分もありますので衝撃に注意しましょう。